軌跡と展望




開幕戦のピズトンズ戦から最終戦のジョーカーズ戦まで全34試合を戦い、2007年度のイベース全日程が終了いたしました。
まず本年度イベースがお世話になった方々に、この場を借りてお礼を申し上げたいと思います。
この1年イベースが参加させて頂いた(火曜リーグ、カレッジリーグ、BKCトーナメント、リッツカップ等々)大会の運営・開催に携わってくれた関係者の皆様、色々大変だったと思いますがありがとうございます。また来年も宜しくお願いいたします!!
次にスラッピーからの助っ人の久保田さん・高取さん。正直イベースへは嫌だったかもしれませんが、文句1つ言わず1年間試合に参加してくれて本当に感謝しています!!

本題に入ります。今年の結果はご存知、去年に続き大きく負け越してしまい非常に残念な結果に終わりました。 当初は今年の戦力ならそれなりに勝てるかもと踏んでいましたが……残念です。 サークルとは本来楽しむ事が目的かもしれませんが、全く勝てないこともありあまり野球を楽しめた記憶がありません。どちらかと言うと勝てず悩む日々が多かった気がします。自分と同じ気持ちを懐いた人も多いと思います。
来年も同じ過ちをしないためにも、勝てなかった敗因。チームに足りなかったもの。各々がこの原因を理解し克服に努めなければなりません。 そのためにも、イベースが今年勝てなかった原因を自分なりの考えで述べさせてもらいます。
・試合数や練習量
イベースに比べ、どこのチームも多くの試合・練習・素振りなどをこなしていたと思います。日頃の練習の積み重ね、練習試合で実践的な経験を養う事が、チーム力アップには必須だと思います。
・火曜リーグ全体のレベルアップ
イーグルス・スラッピーの2強時代が終わり、ユニブ優勝のピストンズを筆頭に、松木を擁するジョーカーズ、一年で相当の力をつけたワイピ、と例年以上にハイレベルでした。どのチームも投打ともに穴が少なく、1つのエラーや小さなミスが試合を左右した事もあります。大事な場面で必要とされるのはやはり、日頃の練習での訓練、試合で多くの経験を積む事だと思います。
・勝ちたい気持ち
一体チームの何人が本気で勝ちたいと思っているのだろう?その気持ちを行動に移してくれているだろう?ふと思った事があります。 1人1人が強い気持ちを持ち、自主的に練習や素振りをするようになってくれれば、個々のレベルアップはもちろん、チーム力アップにもつながると思います。
などなど。
来年こそは新主将の広瀬を中心として、この状況を打開しイベース飛躍の年にしてもらいたい。強く願っています!!
そのためにもまずは、年明け早々に行われる予定の入れ替え戦。絶対に勝ちましょう!!

最後に、イベースで1年間ともに戦った先輩方、1・2回生、そして3回生の皆様、本当にお疲れ様でした。そして来年も宜しくお願いします!
以上

管理人より








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